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2015年03月10日

【第1節 H 横浜】J2開幕!!正田スタ最高観客数を更新も結果は…

待ちに待った、Jリーグ開幕。

我らがザスパクサツ群馬は、7年ぶりにホームで開幕を迎えました。

対するは、キャプテン松下が昨季まで所属していた横浜FC。

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横浜は“キング”カズが、実に9年振りの開幕スタメン。リーグ戦においても2年ぶりの先発出場を果たし、大きな注目を集めました。

一方のザスパも、クラブの積極的な働きかけが功を奏し、目標に掲げていた一万人を超える、11,198人ものファンが正田スタに駆けつけました。



しかし、ここぞという試合にはめっぽう弱い、悪しき伝統が存在するザスパ。

この試合でも、そのジンクスは破ることが出来ませんでした……。



◆硬さが目立った前半。J2歴代最多得点を誇る横浜FW大久保に隙を突かれる…



序盤は両チームともに、開幕戦特有の堅さが見られました。特に最終ラインではぎこちなさが目立ちました。

しかし攻撃面では両者に違いが見られ、タンケと野崎のツートップになかなかボールが収まらないザスパとは対照的に、横浜はしっかりとワントップの大久保がボールを納めてザスパゴールへと迫りました。

開幕戦という特別な試合で、通常のリーグ戦よりもさらに重要となる先制点。

残念ながらその先制点をゲットしたのは横浜。ベテランらしく冷静に自分の仕事をしていた、FW大久保のゴールでした。

マークについていたCBの小柳は敵の前に身体を入れていたにも関わらず、放り込まれたボールに触れることは出来ませんでした。GKの富居も判断が遅れ、シュートコースを限定することが出来ず、両者の“堅さ”が失点につながってしまいました。

開始9分という早い時間にゲームが動きましたが、その後は互いに見せ場は少なく、0-1で横浜がリードして折り返しました。



◆不発に終わった“戦車”。勝利の鍵を握る10番は、審判の笛との戦いを強いられる

後半に入っても、ザスパはなかなかゲームを動かすことが出来ませんでした。

その要因として挙げられるのは、攻撃の軸として期待された新背番号10のタンケが機能していなかったこと。

タンケは試合開始から終始レフェリングへの不満を露わにし、相手選手と戦うといよりは審判と戦っていたように見受けられました。

Jリーグデビュー戦だったことや、見かけによらずまだ21歳と若い年齢を考慮すれば、いきなり上手くやれというほうが難しいですが……。

しかし、彼は期待されて“10番”を背負っているので、甘いことばかり言ってるわけにもいきません。なるべく早く慣れてもらって、本領発揮の為にもまずは1点獲って欲しいですね。



◆的確な采配をみせた服部新監督。勝利には結びつかずとも、悲観する必要は皆無

結局、最後までゴールを挙げることが出来なかったザスパ。一万人を超える観客の前で、手痛い敗戦を喫してしまいました。

しかし、決してネガティブなことばかりではありませんでした。

大卒ルーキー・“王子”江坂のゴールへと向かう姿勢であったり、試合の経過とともに落ち着きを取り戻していった最終ライン、そして交代で入った選手たちの活躍など、今後へ繋がる一戦になったと思います。

個人的にこの試合で一番期待を感じることが出来たのは、デビュー戦となった服部監督がみせた采配でした。

その采配を振り返ると、まず一枚目のカードは50分に野崎に代えて投入したオリベイラ。

この交代は、後半開始からでも良かったと思いますが、手堅く相手の後半の出方をみてから行ったと考えられます。

そして、二枚目のカードはボランチのアクレイソンに代えてソンス。

アクレは正確なサイドチェンジや、細かなポジション取りでチームに貢献していましたが、どうもまだ身体にキレがないように見えました。

その点、交代で入ったソンスは身体がよく動いていて、松下との相性もアクレいいように感じました。

しかし、アクレにはソンスには出来ない、“タンケの精神的サポート”という任務があったのだと思います。バランスよく効果的に選手を使っていた印象を受けました。

最後のカードは、永井雄一郎。この交代により、ラスト20分は期待感の持てる攻撃が出来ました。

永井は右サイドで苦戦していた吉濱と交代して、そのまま同じポジションに入りましたが、非常に流動的な動きをしていました。

下がってボールを引き出したり、最終ラインの裏をついてみたり。時には自陣の最終ラインに加わって組み立てに参加することもありました。

永井のこの働きが停滞していたチームを活発にしたのは明らかで、そのように指示を受けてのプレーだったのではないかと思います。

前半こそうまくいかないことばかりでしたが、試合の流れに応じてみせた柔軟な対応はJ初采配とは思えない、落ち着いたものだったと感じました。

服部監督が今後どのような采配がみせるのか、非常に楽しみになる一戦でした。


大事な開幕戦を落としてしまいましたが、攻撃は楽しみな要素がたくさんありましたし、守備も序盤に緊張から失点したのみで、決して“お先真っ暗”な内容ではありませんでした。

ゼロから始まったチームなので、まずは連勝よりも連敗しないことが大切。

この敗戦を糧にし、次節戦う“因縁の相手”熊本から、是非とも今季初勝利を!!



2015明治安田生命J2リーグ第1節 vs横浜FC 試合結果詳細


【試合レポート】2015明治安田生命J2リーグ第1節横浜FC戦





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posted by リーオー at 22:35 | Comment(0) | ザスパクサツ群馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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